【アイーダ】観劇してきました昼間に当日券をゲットした時から気にしていたこと・・・1日目の学会終了予定時刻が18:30で アイーダの開演時刻も18:30だったこと・・・ しかも弱視・立体視という興味深い講演が終盤にあったんですよね。 ホントは最後まで聞いていたかったのですが アイーダのソワレを観劇するため残念でしたが途中で会場を後にしました。 18:10くらいに会場を出たのでやっぱり開演時間には間に合いませんでした。 18:45くらいに着いたので本日のキャストもわからないまま客席へ。 なのでオープニングがわからないんです・・・ アイーダは初見でしかも急遽当日券をゲットしての観劇なので 予備知識も全くなかったのですが、わかりやすい内容でしたね。 キャスト等何もわからないまま観劇したので四季の会員になる前の私のように 作品として観てましたね。普段はキャストの比較とかつりあいとか 結構考えちゃったりしてるんですよね。 作曲家のエルトン・ジョンはライオンキングの作曲もされており 作詞家のティム・ライスはライオンキングやB&Bの作詞もされてますね。 古代エジプト・ファラオの時代のストーリーでエジプトが近隣諸国に侵略して 領地を拡大させていたんですね。エジプトの若き将軍、ラダメスは 敵国ヌビアの捕虜のひとりの女性の反乱に対し彼女の精神力と勇気に感銘を 受けるのだけど、実は彼女は身分を隠したヌビアの王女アイーダだったんですね。 ラメダスは許婚のエジプト王女アムリネスにアイーダを献上するのだけど 次第に友情が深まっていくんです・・・ ストーリーの続きは劇場でお楽しみ下さいね。 ラダメスやアムリネスやヌビアの捕虜の気持ちを動かすアイーダって すごいですよね。ラダメスなんて初めは彼の父親でもあるゾーザーの言いなりで 許婚のアムリネスと政略結婚するつもりだったんですよね。 ゾーザーは策略家ですよね。ゾーザー率いるシャープな群舞は見ものです! アムリネスは最初はおとぎの国風のおしゃれが大好きな王女ですが おしゃれをすることで自分の心を隠していたのですね。 ラスト近くのアムリネスの台詞でラダメスとアイーダの運命が決まるのだけど 次期女王の雰囲気が出ていましたね。 アイーダとラダメスとアムリネスは、国境を越えた人類愛や 主従愛など愛の力でひと回り人間的に成長したんじゃないかなと思いますね。 チョッと前まで大阪のマンマ・ミーアに嵌ってましたが アイーダの名古屋公演も嵌っちゃうかも・・・ 本日のキャスト(6/15ソワレ) アイーダ 秋 夢子 アムリネス 五東 由衣 ラダメス 阿久津 陽一郎 メレブ 中嶋 徹 ゾーザー 大塚 俊 アモナスロ 石原 義文 ファラオ 前田 貞一郎 ネヘブカ 石倉 康子 他アンサンブル アイーダ役の秋 夢子さんには、数ヶ月前キャッツのジュリーロラム =グリドルボーン役でお会いしました。 アムリネス役の五東由衣さんは…久々ですね。東宝系ミュージカルの レミゼやエリザのようにチケットを購入する時キャストが公開されてないので 観劇一週間前くらいまでドキドキ…しますね。特に、お目当てがいる時は! 【役者さんを絞って観るのではなく作品として観て欲しい】というのが 劇団四季にはあるそうです。なのでメインキャスト候補も数名いて ベストコンディションな役者さんをキャスティングするそうです。 しかもメインキャストは、いろんな演目の候補に入ってることが多いので お目当てがキャスティングされたらラッキーですよね~ と話がそれましたが五東由衣さんは、とっても久々かも。 李香蘭の愛蓮以来かなぁ… ラダメス役の阿久津陽一郎さんは秋 夢子さん同様キャッツでお会いしてますね。 しかもラム・タム・タガー役で…めちゃカッコ良かったですねぇ。 一年のうちに2度も…しかも違う作品でお会いできるとは 思ってもみなかったのです…ラダメス役、はまり役だと思います! メレブ役の中嶋 徹さんは、以前ティモン役(LK)や吉田役(異国の丘)で 観たことがありますね。中嶋さんの声は何か特徴がありますね。 ゾーザー役の大塚 俊さんは、以前ハイエナトリオのバンザイ(LK)で 観たことがありますね。バンザイ同様ゾーザーも悪役ですね。 エジプトを自分のものにするために息子のラダメスまで使おうと しちゃうのですから。 休憩時間にプログラムとグッズを購入しましたね。 購入の定番はボールペンとTシャツとトートバックとハンドタオルかな。 ・・・シマッタ・・・ハンドタオル購入し忘れちゃったっ! ボールペンとTシャツって購入しても勿体なくてなかなか使えません! 使わないほうが勿体ないってこともあるんですね。 以前、勿体なくてボールペンを保管しすぎて 使わないままインクをダメにしたことがあるんですよ~(アセアセ) いつもなら終演後もグッズ売り場に行くのだけど 明日のこともあるし夕食もまだなので劇場をあとにしました。 |